職場風土改革宣言の取り組み
仕事と家庭が両立できる職場環境へ
当法人では、「仕事」と「家庭」の両立(ワーク・ライフ・バランス)が出来るように職場環境の整備に努めています。特に少子高齢化が進行している我が国においては、その必要性が今まで以上に高まっています。少子化の原因は様々ですが、仕事と子育ての両立に対する負担感も原因のひとつであるとの見方もあります。その解消のためにも、当法人では育児休業制度が取得しやすい環境の整備を行ったり、育児休業取得後も安心して仕事に 復帰出来るように事業所内託児所も整備しています。また、今後は職員に対して仕事と家庭の両立に役立つ情報の提供を行ってまいります。このような対策実施により微力ではありますが少子化対策に貢献できればと考えております。当法人は今後とも女性も男性も「仕事と家庭の両立」が図れる様に職場の風土改革に努めていき、職員のみなさんが安心して仕事が続けられる職場を目指します。
当高仁会の取組み項目
- 管理職層への研修の実施
- 両立支援制度の労働者への周知徹底
- 勤務体制や仕事の進め方の見直し
- 労働者の意識啓発
職場風土改革推進事業への取組み
当高仁会では、平成20年7月、財団法人21世紀職業財団より『職場風土改革促進事業実施事業主』の指定を受けました。安心して働ける企業環境構築を目指し、職員が仕事と子育てを両立しながら、その能力を十分に発揮できるよう、環境を整備するとともに、職場風土改革に取組んでまいります。